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メディカルエンジニアになるには
ハイテク医療機器の開発から保守・管理の指導まで
メディカルエンジニアは、進化する最先端医療を支えるハイテク医療機器(メディカルエンジニアリング機器)の開発をはじめ、安全に正しく使用してもらうため、実際に使用する納入先の医療機関で操作方法の指導や保守・点検なども行います。勤務先は、医療機器メーカーや医療機器販売商社などで、メーカーでは研究や開発部門に所属します。特に資格などはありませんが、広範囲な医療知識が必要になるため、専門学校などで知識や技術を学んでおくとよいでしょう。 医療機器と一口に言っても、体温計や血圧計、心電図や内視鏡、X線透視撮影装置など馴染みの深い診断用機器から、人工呼吸器やペースメーカー、心電図解析装置、レーザー治療器、人工透析装置といったケガや病気で入院した際に目にする治療用機器などさまざま。さらに、手術台や人工心肺装置、病院用ベッドなどの病院設備機器も医療機器に含まれます。こうした機器の開発など、進化を続ける医療機器業界で中心的な役割を担い、人命救助の一翼を担うのがメディカルエンジニアです。
医療・看護・医療事務系の職業
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