学校だより

だるまっ子 第2号

令和6年5月発行

 

「真の石」が伝えていること

 校庭の東側にひときわ大きな石があります。子供たちはそれを「真の石」と呼んでいます。かくれんぼの場所に使ったり、友達との交流の場に使ったりして親しんでいる様子が伺えます。大公孫樹と並んで本校のシンボル的なものと言うことができます。 そこには「真」と刻まれています。この「真」の文字は何を意味しているのでしょうか。辞書を紐解くと「いつわりでないこと。うそではないこと。正しいこと。また、そのさま。ほんとう。まこと。真実。 ... ② (形動) まじめなこと。真剣なこと。また、そのさま。」とあります。この「真」の一文字は修善寺小学校の子供たちにこのように育ってほしいという願いが込められたものと考えました。「正しいと思うことを行う」「真剣にものごとに取り組む」ことを求めているのではないでしょうか。この石に込められた熱い思いや願いを感じざるを得ません。・・・・

今号の掲載内容

  • 「資源回収」について
  • 6月・7月の行事予定

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