総合福祉学部 福祉心理学科
他者の声に耳を傾け、人々の抱える心理的問題を分析・解決する
福祉心理学科の特長
- 学べる内容
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■オールジャンルの心理学を学ぶ
医療、保健、福祉、司法、産業など、社会の様々な領域で活用できる心理学を学びます。幅広い講義はもちろん、演習や実習、実験や各種研究、ロールプレイを行い、実践的な科目を数多く準備しています。
■生きた知識を学び心理実践力を身に付ける
現場経験豊かな教授陣から、教科書には載っていない生きた知識を学ぶことができます。家庭裁判所調査官、法務教官、保護観察官などの国家公務員としても、広く還元していける心理実践力を養成します。もっと見る
- 資格について
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■心理・教育・福祉の知を融合し自分の道へ
養護教諭を目指し心理学に加え教育や看護を学ぶ学生や、臨床心理士と公認心理師の資格取得を視野に入れ大学院へ進学する学生、精神保健福祉士と社会福祉士の国家資格取得を目指す学生などがいます。
■公認心理師を目指して
公認心理師国家試験を受験するためには、4年制大学の学部において法令で定める科目を修めて卒業し、その後、法令で定める科目を開講する大学院に進学するか、法令で定める施設で法令に定める期間以上の実務経験を行うか、のいずれかが必要です。本学科では、学年ごとに定員(30名)を定め、養成課程を設けています。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■就職の状況
【福祉・医療】
善き牧者会小百合園、つどいの家、印旛福祉会 ほか
【団体】
高齢・障害・求職者雇用支援機構、仙台ひと・まち交流財団、全国健康保険協会 ほか
【公務員】
青森県庁、宮城県庁、つがる市、横浜市、登米市医療局 ほか
【教員】
岩手県 ほか
【企業】
NTT東日本-東北、星野リゾート、藤崎、杜の都信用金庫 ほか
※2023年3月卒業生実績/抜粋もっと見る
福祉心理学科の概要
- 定員120名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費130万3200円
※2024年4月入学者対象のものです。
先輩の声
学べる学問
- ・教員養成
- ・心理学
- ・人間関係学
- ・福祉学
資格
- ・社会福祉士
- ・養護教諭免許状
- ・社会福祉主事任用資格
- ・精神保健福祉士
- ・知的障害者福祉司任用資格
- ・身体障害者福祉司任用資格
- ・認定心理士(日本心理学会)
- ・公認心理師